2016年10月22日 (土)
三舩優子ピアノリサイタル

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昨日に引き続き今日も私は音楽漬だ。今日は三舩優子氏のお好きな曲ばかり。バッハのフランス組曲、ドビュッシーの沈める寺、花火、ブラームスの三つのインテルメッツォ、ラウマニノフの前奏曲にシューマンの交響的練習曲など。彼女はニューヨークに生まれ、帰国して桐朋学園大学に学び、後に文化庁派遣研修員としてジュリアード音楽院に留学したニューヨークっ子。そんな彼女だから私は彼女に会うといつも私の好きなニューヨークの香と風味(フレーバー)を味わう。昨日の漬物は望米酒(モーツ・ベート・シューベ)漬けだったが、今日のはエネルギッシュでダイナミックなニューヨーク風味の圧力漬けだった。そうそう、今日のドビュッシーの演奏中、頭を過ぎったことがあった。それはこの曲が画家デュフイ(Dufy)の絵の色調に似ていると思ったことだ。帰って調べてみると、案の定次のようにあった。

「クロード・ドビュッシー頌

デユフイがいかに深く音楽を愛していたかは、-中略―ドビュッシーの知性と感性のアラベスクを、デュフィはもっともフランス的な洗練された色彩で象徴した。-略―と。

私の描いたニューヨーク(20号、油絵)の前で記念の写真をパチリ。