2017年7月31日 (月)
坪井真理子&ニコラ・デルタイユ デュオリサイタル

今日(7/29)の坪井真理子(ピアノ)とニコラ・デルタイユ(チェロ)のデュオ演奏を聴いていると母子のように映った。ともに大変な人気者である。てきぱきした母とおっとりした子、ここが魅力だ。

坪井は京大医学部眼科学出身でドイツに留学したが、留学先のドイツで音楽に転向した秀才ピアニスト。同じ「学」でも「楽」の方がよかったらしい。今やライプチッヒ国立音楽院で非常勤ながら教授を務めている。いつもニコニコした人間性豊かなこの人の回りには以前から京大の音研人が集まるそうだ。素晴らしい左右脳の持ち主である。

子も負けてはいない。優しくて力持ち。一緒に組んで音楽をやりたい人が一杯いる。もう何回目の来日だろう。お蔭でこちとらも忙しい。古楽器、アルペジョーネの奏者でもある。

有名なエリザベート王妃音楽院とジュリアード音楽院の二つを卒業した逸材、今はブリュッセル王立音楽院の准教授である。

今日の演奏曲はモーツアルトやショパンのピアノ曲とベートーヴェンのチェロソナタ、フォーレの小品だった。

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