2015年9月6日 (日)
青木美樹ピアノリサイタル

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今日はSalon Classicで国際派ピアニスト、青木美樹のピアノ・リサイタルがあった。プログラムは多彩でラヴェル:水の戯れ、リスト:巡礼の年(第1年スイス)嵐、グリンカ=バラキレフ:ひばり、シューマン:森の情景 作品82、ショパン:練習曲 作品10-3「別れの曲」、ピアソラ:アディオス・ノニーノ(タンゴ・ラプソディー)プーランク:メランコリー、プーランク:ナザレの夜だった。

この中で私が特に気に入ったのはピアソラの曲と最後のプーランクの曲、ナザレの夜だった。

ピアソラの曲はタンゴにクラシックとジャズの要素を融合させた独自のもので、センチメンタルなメロディを強いリズムの乗せて奏でるうっとりとした心地よさに痺れた。

プーランクの曲はフランス人らしくエスプリの効いたひねりにいつも魅力を感じる。ナザレの夜は、以前自らそのプログラムノートを書いたこともあるので音楽というよりサロンのピアノの周りに佇む八人の人たちを語る言葉のように響いた。