2015年12月6日 (日)
2015.12.05 Davide Formisano & Phillip Moll Duo Recital

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今日は上記のようなプログラムで二人の演奏があった。世界でもてはやされるだけのことはある。私たちは蝋燭の灯を知っている。火というより「あかり」であり「ともしび」である。火がゆらめき、よく見ると火の中に火があり、火の芯が筋のようでもある。青じんでいるところもある。そのような灯を眺めていると神聖な祈りの気分になる。ダヴィデのフルートの音色はいわば蝋燭の灯である。音の中に音の芯があり、揺らめきながら筋となって上っていく。アンコールで吹いたグノーのアヴェ・マリアなど聴いていると祈りそのものを聴いているようだ。それぞれの曲については私が翻訳し要約した解説をご覧頂きたい。

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