2018年10月22日 (月)
2018.10.20 泉ショヴィノー真理子ピアノ・リサイタル

ニースの夕暮れの海から伝わってくる芸術の秋、南仏に住んで24年になる泉ショヴィノー真理子が昨年に続き今年もSalon Classicに戻ってきた。サロンはもう観客で弾けそう。
プログラムは実にヴァラエティに富んでいた。どの曲にも共通していたのは秋の哀愁、
しみじみとそこはかとなく聴かせてもらった。本当にそつのない演奏だった。長く異国に住みながらも日本の哀愁が忘れられないのだろうか、いや、長くなればなるほど故郷を想う心はいや増すのかもしれない。日本の哀愁を帯びた曲をフランス人はどのような感覚で聴くのだろうか。