2014年11月12日 (水)
2014.11.12 Joint Recital –アンジェイ・ピクル教授を招いて–

2014.11.12 18:30 よりSalon Classicホールで開いた。

眞子千亜紀さんのピアノ、セヴラックの『日向で水浴びをする女たち』は私には馴染のない曲でしたが、一風変わった趣で印象派ないし象徴詩的な曲。「音で絵を描く」ような響きがありました。その絵はクールだが温かみがある、そんな印象を受けました。

次に野村さんがショパンのピアノソナタ第3番Op.58より第1楽章を弾き、仁賀 環さんがラヴェルの高雅で感傷的なワルツを弾きました。

その後に客演のアンジェイ・ピクル教授のピアノ、ショパンのノクターン、ポロネーズ 第4番と第6番「英雄ポロネーズ」。さすがショパンの本場から来られた人だけにそう思うのか大人の風格を感じました。落ち着いて弾くピアノは繊細で優雅、弱音が殊に美しく感じられました。ポロネーズ第4番は柔和な中に真剣な情熱が感じられ、第6番は抒情的で壮麗、生き生きとした新鮮さがありました。

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終演後、私がピクル先生に素晴らしい演奏だったと褒めると、今度は先生が私の絵を褒めてくださいました。ジャンルこそ違え、芸術という点では共通してると お互い共感し合いました。これからいい友達になるでしょう。

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