2019年11月18日 (月)
The Autumn Joint Recital 客演:ウィーンよりヴォルフガング・ダヴィッド氏(ヴァイオリン)を迎えて
昨夜(11/17)は7時からウィーンよりヴァイオリニストのヴォルフガング・ダヴィッド氏を迎えてジョイントリサイタルがSalon Classicでありました。色んな人の演奏を聴いて「おぉ、なかなか」とか、「うぅん」とか思うのは理性より感性が働くからでしょう。美や善は理性だけでは計れません。歳が行くに従い理性より感性の方が上、人間を人間らしく感じるのはその人の理性より感性、今日のジョイントリサイタルを聴きながら、そんなことを考えていました。
 
三番目に演奏されたヴァイオリンの藤井さんがプログラム追加で幸田 延作曲のヴァイオリンソナタを弾かれた。幸田 延はあの有名な幸田露伴の妹で、日本で最初のウィーン留学生、今日一番に歌われた荒城の月の滝廉太郎や曼珠沙華の山田耕筰を今の東京藝大の前身の音楽学校で指導した由、その関連図を写真の最後に掲げておきます。